2012/05/30

有効数字について考える

調べたら有効数字について初めて習ったのは中1の数学でした。今は取り扱いが変わっているかもしれません。

有効数字は、測定値などを基に数値計算をするときに意味のある桁数を考えるというものです。2つの数値の加減や乗除についてのルールは中1の数学の教科書にも載っています。

ところで abc + def + ghk といった計算を手計算する場合を考えます。このとき、a×b=αを求め、それにcを掛けた値βを求め、同様に def=γ, ghk=δ を求めてから、それらの和を求めるといった場合が考えられます。それではαやβ、γ、δが切りの悪い数値になる場合どこまでの桁を計算すればよいのでしょうか。

2011/12/11

ファンヒータ選び

寒くなってきて、部屋の広さに暖房能力が合っていないので、ファンヒータを買いました(エアコンはない)。

静かなのがいいので、オイルヒータ(電気)やハロゲンヒータなども考えたのですが、暖房能力(=部屋の電力)が足らないのでパス。

次の候補が反射式のストーブです。調べて知ったのですが、灯油だけでなく、ガスのストーブもあるんですね。これもファンがないので静かです。電気も点火用の電池ぐらいで済みます。ただ、部屋の中に色々なものを置くので、危ないかなとも思ってやめました。暖房能力は、灯油でコロナの製品だと3.4kW(10畳/コンクリート13畳)、木造12畳/コンクリート16畳と、それなりに大きいものもあります。

結局、ファンヒータにしようかなと思って調べてみると、灯油の場合、灯油を気化・燃焼する方式がいくつかあって(wikipedia参照)、現行ではコロナが消費電力の小さい方式(灯油の気化に電力を使わないため、ただし点火に時間がかかる)でした。能力的には、2.5kW(木造7畳)ぐらいから、5.6kW(木造15畳)まで4段階のラインナップがあります。

ガスの場合は、暖房能力は3段階 (2.4kW, 4kW, 5.8kW)でした。ただ都市ガスの種類で能力が違ってくるようです。

ランニングコストは、今年の場合で、ガスの方が灯油より1割ぐらい高いようですが、買いに行く手間と灯油の置き場所などのことも考えると、ガスも悪くないと思います。これは、都市ガスの場合で、LPガスは高いので、LPガスなら迷わず灯油かエアコンです(ここに詳しく書かれた文書がある)。

灯油かガスかで、だいぶ迷ったのですが、近くのコーナンに行ったら、安かったのでガスファンヒータを買ってきました。灯油のガスファンヒータはダイニチばかりで、コロナはありませんでした。

ガスファンヒータの値段は、2.4kWのものが1万円(9800円から9980円)ぐらい、4kWのものが1万6千円ぐらいになると、シーズン終わりの値段と同じぐらいかなと思います。

で、リンナイのものが15800円だったので買っちゃいました。

おまけ:ガスの場合はガスコード(意外と高い)、灯油の場合は灯油缶とポンプに灯油も必要なので、買い忘れに注意です。

2011/11/05

スズキ スプラッシュリンク集

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ダリア

Panasonic Lumix GF-1, Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6 @18mm, F5.6, 1/30s, プログラム, 露出補正+1

前向き駐車に注意

スプラッシュの前側バンパーの下はこすりやすいという話は聞いていたのですが、あまり気にしていませんでした。前の車は、普通のワゴンですが、最低地上高170mmで、まあ何も気にすることがなかったので。

が、この間、スプラッシュで前向き駐車で車止めまで進むとガリガリッと。バンパーの下のゴムが外れて、バンパーの下側をこすりました。普段は見えないので気にすることはないのですが、ちょっと高さを測ってみました。写真はフロントの右側です。バンパーの下にゴムのガード(?)が見えています。