2011年9月25日日曜日

Sparkfun のガイガーカウンタ

Sparkfun のガイガーカウンタ、AVRマイコンとUSBシリアルのチップがとんで(とくに何もしていない)、しばらくしたら、twitter で高圧周りの回路が怪しいという情報が。で、改造してみました。

参考にしたのは以下、
がた老AVR研究所:
http://gataro-avr-ken.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/sparkfun-1786.html
http://gataro-avr-ken.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/sparkfun-0b5e.html

TECHLIB.COM
http://www.techlib.com/science/geiger.html

e電子工房
http://einstlab.web.fc2.com/geiger/geigerHV3.html

がた老さんの調べられている情報を基に高圧周りを TECHLIB.COM に書かれているものに、パルスのレベル変換をe電子工房に書かれているものに変更しています。回路図(Sparkfunのものに書き込み)は次の通り:
変更は2つです。1つは高圧の安定化です。2次側の電圧を1次側にフィードバックして、安定した500V(ツェナーダイオードで作った電圧の倍)がガイガーミュラー管にかかるようにします。もう1つはガイガーミュラー管の反応をレベル変換するトランジスタを NPN から PNP に変更しています。

必要な部品で入手しにくそうなものと入手先は、
ツェナーダイオード(47V):1N5261B(マルツで購入)
高hfeNPNトランジスタ: 2SC3113-AF(マルツで購入)
ツェナーダイオード(100V): 1N5271B(シリコンハウス共立で購入)
高抵抗値抵抗(10M): シリコンハウス共立で購入@5円
です。

改造した結果が以下の写真:
(部品面)
(半田面)

これで、ガイガーミュラー管が反応すると、きれいな5Vのパルスが出るようになりました。マイコンがとんでいるし、カウントできるようにするには、まだこれからの作業が必要です。

2011年9月21日水曜日

スプラッシュのODBコネクタ

最近の車にはODBコネクタがついていて色々な情報が出ているらしいということで、スプラッシュでも試してみました。ODBコネクタからPCへつなぐアダプタは、Sparkfun の ODB-II UART です。




車への配線は、ODB-II to DB9 cable と同じです(ケーブルでなくてコネクタ単体を買ったので自作)。

で、試してみたのですが、どうもうまくいきません。PC が Windows 7 マシンなので、動作しないソフトもあり、結局試せたのは Digimoto Lite, PCMSCAN,   ScanMaster-ELM DEMO v2.1 の3つです。ところが、どれもうまくいきません。

ハードウェアのチェックに PCMSCAN を使って Volvo V70 で試させてもらったら OK でした。ScanMaster-ELM DEMO は、プロトコル指定ができるので、CAN (速度を変えて)を指定してもダメ。

ODBコネクタにつないで CAN BUS で通信するというタコメータが市販されていて Splash での動作もうたわれているので、動作してもいいはずなのですが、ダメです。

ISO 9141-2 K Line (ODB コネクタの7ピン)があまるので、それをプルアップかプルダウンするだけなのかもしれませんが試せていません。ディーラーではコネクタの位置はわかるけどプロトコルは知らない(専用機を使うので気にしたことがない)ということでした。

うーむ。