2010年11月23日火曜日

LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH (H-H020) で近接撮影

LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH  (H-H020)で、どれぐらい寄れるか試したのでメモ代わりに。カメラはDMC-GF1です。

特に何もせず最短撮影距離(0.2m)で撮影するとこんな感じ:
最大撮影倍率が0.13倍(35mm換算で1:4)の仕様通りになっています。旅行でチケットなどを撮影しておくのに、ちょうどいいぐらいでしょうか。昔からの35mm一眼レフの50mm標準よりは寄れますが、マクロレンズと呼ぶには、もう一歩寄れないといった感想です。

ここで画面の中央のみを切り取る EX zoom の、記録サイズSにすると、おおよそ焦点距離が倍になります。撮ってみると:



となります。これで35mm換算で撮影倍率が1:2になり、マクロレンズなみになります。トリミングと同じなので、記録される画素数は減りますが、あとでトリミングするより構図を決めやすく、ピントも合わせやすいので操作を覚えておくといいかなと思います。画素数が減るといっても、PCの画面で見たり、はがきサイズに印刷するなら十分だと思います。

普段JPEG(L)+RAWの設定をしているなら、JPEG+RAW→JPEG, L→S(EZ)と2カ所設定変更が必要なことに注意です。またRAWが記録されないので、露出補正やホワイトバランスにも注意して撮影した方がいいです。

たとえば、最短撮影距離で撮影していて
のときに、
となります。

これで倍率が足りないなら、レンズの逆付けという手段があります。カメラの設定でレンズなしレリーズを ON にしておき、レンズを外して、普段は被写体に向いている側をボディに押しつけます。そうすると、
ここまで寄れます。35mm換算で撮影倍率2倍ぐらいでしょうか。ウッドストックは、
 ここまで大きくなります。マウスのロゴも、
中央だけ拡大できて、
となります。レンズを手で押さえなくても、市販されているリバースアダプタを使うとレンズをボディに固定できます。もっとも、被写体までの距離がとれないから、照明も難しいし、ここまで拡大する必要も普段はないかなと思いますが。

あと、レンズを逆付けして撮影する必要があるなら、ボディとの連動もないので、バックフォーカスの長い一眼レフ用の広角レンズを用意した方が被写体までの距離がとれるので便利です。

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