2009年9月7日月曜日

オープンな話題

ソースがオープンなデジカメって面白そうです:

オープンソースの“デジカメ2.0”、スタンフォード大が試作
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090904_312972.html

完成度を高くするのは大変でしょうけど、時間をかければいいものができそうです。


■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■
ソニーコンピュータサイエンス研究所、所眞理雄社長に聞く
~ソニーの不思議な研究所はどう生まれ、どうなっていくのか
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/20090907_313034.html

これからは「オープンシステムサイエンス」だそうです。

もっと目を引いたのは研究所のあり方です。以下、引用ですが

「小さな研究所」
「仕事として論文をかける人はいるが、そういう人はいらない。」
『「ここに入ったから、すぐに論文を書こうと思わず、絶対に必要とされる重要なテーマ、必ず世界一になるというテーマが出てくるまで、じっくり探しなさい」』
「売上高の1万分の1の予算」
「研究で使う費用なんてゴミみたいなものですよ(笑)。  だが、これが開発となった途端に使う費用は膨大になる。」
 「こういう研究所が、日本に10個ぐらいあって、それぞれの研究所が、他流試合を行なったり、オープンディスカッションの機会を設けることが必要だと思って います。そうすると、日本もよくなるし、世界ももっとよくなる。短期の研究成果だけを求めている会社は潰れますよ。日本のすべての大企業は、小さくてもい いから、こういう研究所を持つべきですし、ソニーもほかにも2つ、3つやってみてもいいと思っています。ソニーCSLは、その先鞭をつけた、不思議な研究所というのが、この20年間の成果だったといえますね。」

経営者には「研究と開発の区分」、研究者には「仕事として論文をかける人はいるが、そういう人はいらない。」というのが重要なメッセージだと思います。なかなかシビアではありますが...

3 件のコメント:

  1. かわいいタイトルですね!久しぶりです。お元気?ゆっている意味が全然わからない文系頭ですが、ちょくちょくきます。

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  2. こんにちは。タイトルは昔読んだ本からもらっています。内容は偏っていますね ^^;

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  3. スタンフォード大の写真が make blog に載っていました。

    http://jp.makezine.com/blog/2009/09/open_source_frakencamera.html

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