去年(2019年)の8月にオーブンレンジが突然壊れてしまいました。電源も入らなくなったので買い替え必須です。どうしようかなあ。そんなに前のに不満はないしと思いつつ、すぐにいるかなとあわてて、いろいろ悩んだのでメモ。
壊れたのは10年以上使っていた日立のMRO-CF6という機種で、その前のオーブンレンジが壊れたときに、フラットテーブルという条件で割と安いものというだけで買いました。庫内サイズ22Lで後継機はMRO-VF6です。とくに不満はないし MRO-VF6 でもいいかなと思いつつ調べてみることに。
まずオーブンレンジの大きさに色々あって電子レンジとしてのみ使うなら 22L より小さいものでもよいことが分かりました。22Lのつぎは26Lがあるものの機種も少なく中途半端な大きさだとか。それと過熱水蒸気が流行っています。庫内が広くなるとオーブン機能では角皿2枚が同時に使えるもの(上下にいれてOK)がでてきます。この場合、内部で空気をかき回して温度を一手にするためにファンがついたコンベクションオーブンになります。
過熱水蒸気は使わないだろうけど、ケーキを焼くときに温度が下がる傾向が強い気がするなあ、コンベクションオーブンならいいのかなあと考えはじめて,結局シャープの RE-SS10-XW (amazon 専売?)を買ってしまいました。31L, 2段オーブン、過熱水蒸気機能ありです。届いてすぐの感想は大きい!でした。だいぶ横幅があります。レビューにあるとおり液晶が見にくい。液晶を正面か正面下から見るとみやすいタイプの液晶を使っているみたいで、上から見下ろすように見ると見にくいです。下に置く人が多いだろうから部品の選択間違ってるなあと思ってしまいました。
過熱水蒸気には期待しいなかったものの、付属のレシピ本で作ったブリの照り焼きがふわふわでびっくりでした。これだけでこのオーブンレンジでよかったと思えるぐらいでした。ケーキもちゃんと焼けました。だから結構満足な買い物でした。
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