2020/03/11

冷蔵庫の買い替え

冷蔵庫を夏前(2019年7月)に買い替えました。10年以上使った2ドアの140Lクラスから3ドアの370Lクラスへ一気に容量アップです。買い換えのきっかけは冷凍庫にしまっていた雪見だいふくがおいしくなくなっていたことです。2ドアの安い機種だと温度がそれほど厳密に制御できないらしく、買った当初から冷蔵庫で凍る、冷凍庫で溶けかけは経験していました。冷蔵室の容量もギリギリになっていたので、消費税増税前、冷蔵庫が1年で一番安くなる頃(モデルチェンジ前)ということで7月に買いました。買ったのは三菱のMR-CX37Dです。
左が140Lクラスで右が370Lクラス

冷蔵庫選びはこんな方法で決めました。まずモータの日立、三菱ということで2社に限定してしまいました。つぎに設置場所の関係で幅60cmで奥行きもそれほどとれないから大きさが限定されます。高さの方は高くてもいいので大きい方を選びます。あと電気代は気にしておきます。日立も三菱も各1機種ぐらいしか残らず、日立の真空チルドは面白いもののメカが増えると故障につながるから三菱を選びました。

型落ち(MR-CX37Aとか)もあったのですが、送料込み、リサイクル込みの価格を見ていると型落ちを選ぶ理由もなくなって MR-CX37D にしました(MR-C37Dは電気代が高いので却下)。

結果、電気代は変わらず、容量アップできました。冷凍冷蔵の温度も安定しているようです。あと自動製氷は便利です。冷蔵スペースは相当余裕があります。本当は冷凍スペースが倍ぐらいあってもいいんですけど、そういう冷蔵庫は売ってないですね。

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