欧州では1万2700ユーロで売られる1.2リッターのスプラッシュ。今の為替レートでも150万円ちょい。企画された時は1ユーロ=160円ぐらいだったはずだから、なんと200万円オーバー。https://www.webcg.net/articles/-/7741?page=3
2021/06/08
スプラッシュのヨーロッパでの新車価格
2021/06/06
スーパーカブ レッグシールド周り
キャブレターの整備の時にレッグシールドの固定のネジ(シートの下あたり)を仮止めのままにして本締めを忘れて走って片方なくしてしまいました。レッグシールドの固定の爪の部分は割れやすいらしく写真のように割れています。
取り寄せた部品は
です。ナットと平座金は純正でなくてもいいと思いますが、今回購入した純正部品は
- 64370-086-000 バンド フロントカバーセッティング
- 94021-08020-0S スーパーカブ ナット キャップ 8mm
- 94101-08000 プレインワッシャー 8mm
です。もともとついていた金具の方は
- 64302-GB4-000 スーパーカブ プレート フロントカバーセッティング
という番号でした。
2021/06/05
スーパーカブのキャブレター整備
このところスーパーカブの燃費が悪く、燃料漏れぽいのが気になっていました。キャブレター周りだろうという話はあったもののどうしようかと迷っていたのですが、自分で整備してみることにしました。整備といっても定番の消耗部品である、Oリング類の交換と、フロート、フロートバルブの交換と清掃だけのつもりです。
心配したのは硬く締まりすぎているネジが外せなくてなめることだったのですが、特に問題はありませんでした。Oリング類のセットにガソリンフィルターも含まれていたので一緒に交換しました。まだあまり走っていないので燃費の方は分からないのですが、坂をフルスロットルで登っていくときに息つきしていたのが解消されました。
失敗といえば、スロットルストップスクリュー(+ネジ)とエアスクリュー(D型の専用工具が必要)を混同して、Oリングをなくしたと思ったらなくしてなかったというのがありました。スロットルストップスクリュー(アイドリング調整)はバネと座金はあるのですが、Oリングはなしです。これの汚れがOリングぽくなっていて、なくしたと思って探し回ったのでした。エアスクリューの方はOリングありの型だったのですが、そちらは触っていませんでした(工具ないし)。
フロートがだいぶ色づきしています。ゴム類を外したところでキャブクリーナで清掃しました。
フロートバルブ、段付きぽいです。触っても段差は分かりませんが色は変わっています。
ガソリンフィルターの新旧比較
2021/06/01
マキネッタ
エスプレッソマシンを探しているときにマキネッタが気になりました。どうやらエスプレッソとは少し違うモカエキスプレスとよばれるコーヒーができるというものです。下部に水を入れ、水が沸騰したときの水蒸気の圧力で湯を上に持ち上げて、コーヒーを抽出する構造です。
いくつか有名ブランドがあるようでしたが、amazon で Neelac というブランドで出品されていた物(https://www.amazon.co.jp/dp/B08ZYCG5TT/)を買いました。ガスコンロに直接置くには小さいので網か五徳が必要になるのですが、五徳付きなので他にはコーヒー豆を買えばOKです。コーヒー豆はイリーのエスプレッソ用(https://www.amazon.co.jp/dp/B07H9G7WLW/)を買ってみました。だいぶ濃いのができるので、泡立てたミルクを入れて、カプチーノにして飲んでいます。写真にはマキネッタが2つ写っています。最初は 3杯用を買ったのですが、量の調整ができない構造なので1杯用を買い足しました。だいぶ大きさが違います。