ONKYO の INTEC 205 シリーズのチューナ T-405FX をエアチェック用に買いました。タイマー内蔵で4プログラムというのは最近では貴重なので、いいかなと思って。聴いてみると音も値段(1万2千円台)の割にはよく、コストパフォーマンスは高いと思います。というか、数万円で買える現行のチューナなら、どれもほとんど変わらないと予想して買ったのですが。
予想が外れたのが、背面のサービスコンセントが非連動であることと、タイマ動作にINTEC 205シリーズのアンプ (A-90xシリーズ) が必要なことです。アンプは別で持っているので欲しくなかったので。
INTEC 205 シリーズの機器間の通信はRI端子を通しているので、信号をコピーするためにアンプを入手することにしてオークションで入札しはじめるると、調べられている方がいました(http://www.page.sannet.ne.jp/okui/onkyo.html)。これをとっかかりに信号を調べ Arduino で、アンプなしでもタイマ動作ができるようになりました。
回路図とArduinoのスケッチは次の通りです。
2011/10/15
2011/10/03
Blog にアクセスに来る SPAM
blogger.com の場合アクセス統計が見れるのですが、特定のサイトから異常にアクセスが多いと思ったら、referer SPAM のようです。こんなのがあるとは。
http://blogging.nitecruzr.net/2011/02/referer-spam-is-needlessly-alarming.html
4種類ぐらいの短縮 URL を使って、同じサイトへ誘導しようとするなど馬鹿らしいから止めて欲しい。
http://blogging.nitecruzr.net/2011/02/referer-spam-is-needlessly-alarming.html
4種類ぐらいの短縮 URL を使って、同じサイトへ誘導しようとするなど馬鹿らしいから止めて欲しい。
2011/10/02
改造Sparkfun ガイガーカウンタ回路へつなぐ Arduino のスケッチ
ガイガーカウンタとしては、カウンタ部分がない状態になっている Sparkfun のキットに、Arduinoで作ったカウンタをつけました。機能は単純で、
ほかのガイガーミュラー管の検出回路にも使えますが、正論理用になっているので、負論理(検出時に電圧が下がる)場合には
while(digitalRead(GM) == 0) {}
を
while(digitalRead(GM) != 0) {}
としてください。回路図とスケッチは以下です。
- 1分あたりのカウント数(cpm)をPCへ送る(9600bps)こと
- カウント数を液晶に表示すること
- 検出時にブザーを鳴らし、LEDと液晶の右上に*の表示を点滅すること
ほかのガイガーミュラー管の検出回路にも使えますが、正論理用になっているので、負論理(検出時に電圧が下がる)場合には
while(digitalRead(GM) == 0) {}
を
while(digitalRead(GM) != 0) {}
としてください。回路図とスケッチは以下です。
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